22.5回道オフ以来7年振りとなる中央区民センター以外での開催。
色々と準備しましたが、特殊オフということもあってか7人とイマイチな集まりに。
『オメガルビー・アルファサファイア』が近づいていることもあり、ややポケモンのモチベがイマイチで
かなりスマブラに寄っていたのは否めなかったですね。

そんなこんなではありますが、シーズン6のスペシャルダブルは全員が参加でした。
ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ラティオス
ふゆうりゅうせいぐんサイコキネシスおいかぜかいふくふうじぼうじんゴーグル
ホルード
ちからもちおんがえしじしんでんこうせっかまもるいのちのたま
クロバット
すりぬけブレイブバードクロスポイズンとんぼがえりどくどくこだわりハチマキ
チャーレム
テレパシーけたぐりサイコカッターねこだましみきりチャーレムナイト
マンタイン
ちょすいハイドロポンプてだすけおいかぜワイドガードオボンのみ
キリキザン
まけんきはたきおとすアイアンヘッドふいうちまもるきあいのタスキ
構築の中心はホルード。ポストメガガルーラ枠として運用できないかなとチョイスしてみました。
すてみタックルを覚えないこともあり、単体火力は流石に及びませんが
ガブリアスを凌ぐどころかグラードン以上の火力でじしんを撃てるのは非常に魅力ですね。
単体でも強く隣に並べやすいクロバット、いつものマンタイン
そして(味方の)じしんを回避しながらねこだましを撃てるテレパシーチャーレムを採用。
メガシンカすることでヨガパワーに変化できるため、サポートと攻撃役を兼ねることが出来ます。

個別解説

※ラティオス
かいふくふうじでフシギバナ絶対殺すマン。
ぼうじんゴーグルを持たせてねむりごなによる万が一すら絶対に許しません(
くろいヘドロ型だろうとやどりぎのタネ型だろうと軒並み機能停止出来るピンメタ性が高いポケモンですね。
構築的にまず気づかれないのも魅力です(
他の技は普通。まもるをかいふくふうじにしたという型ですね。
配分はおくびょうCSですね。

一応補足しておくと、かいふくふうじを使うことはスペシャルレートの発表時点ぐらいで決めてました(
前回のオフレポで因縁めいた書き方をしましたが、面白そうだったからそうしただけです。あしからず(

※ホルード
ポストメガガルーラ枠。耐久の甘いポケモンはおんがえしで葬ります。
メガガルーラと違い高威力のじしんを備えるのが最大の魅力。
飛んでいる強いポケモンは軒並み規制されている為、じしんの一貫性の高いルール。
おいかぜやらてだすけやらを合わせてガンガン攻めていきたいです。
配分はいじっぱりAS。オフではもう1体居ましたがあちらはようきでした。

※クロバット
ポストファイアロー枠。優先度は0ですが攻撃はこちらのが高いです。
いのちのたまを持たせてクロスポイズンを撃つとメガサーナイトが倒せる、と聞きましたが
毒技は範囲が狭く、受け出しされ易いのも現実でイマイチ扱い辛さを感じました。
おいかぜ要員として使うという手もありましたが、何よりいのちのたま持ちはホルード。
ハチマキ持たせてブレイブバードぶっぱでいいんじゃね?という理論でハチマキクロバットを採用。
予想通りと言いますか、ブレイブバードしか打ちませんでしたね(
配分はようきASですね。

特性がすりぬけですが、クロバットがせいしんりょくなのは明白であり
加えて前回のパーティのせいしんりょくの印象も残っている為、攻撃面を重視してみました。
どくどくも採用したので相性は悪くないと思います。

※チャーレム
かいふくふうじより汎用性の高い初見殺しギミック搭載(
味方のじしんを無効化しながらねこだましを撃てるのはチャーレムの他にはデリバードのみ。
汎用性を考えるとまあ一択ですね(
初手でホルードと共に出してねこだまし+じしんはもちろん
チャーレムを交代出ししてじしん、更に次のターンねこだましといった芸当が可能。
ホルードが倒れた場合仕事が無くなりますが、その時こそメガシンカの出番となります。
(メガシンカした場合は特性がテレパシー→ヨガパワーに変化)
配分はようきASですね。

準備が容易なドレインパンチ(遺伝技)ではなくけたぐり(BW2教え技)を選んだ理由は・・・なんとなくですね。
一応かいふくふうじの対象技ではありますが、かいふくふうじは相手のみに影響する効果なのでアンチシナジーもなし。
キングドラ辺りでダメージ計算してこっちのが良いかな、程度だったと思います。
しねんのずつきではなく、サイコカッターを選んだのは完全に命中重視ですね。
確定数変わる相手も居なかったのと、怯みゲーより急所ゲーのが得意なのとです(

※マンタイン
帰ってきたいつものポケモン。一応カロスダブルから使う算段はありました。
おいかぜを新遺伝技で覚えるようになりましたが、あいにくタマンタ限定。
マーク付きで孵化するのはちょっと辛いのと、遺伝親を作るのが大変面倒だったのでスルーしてました(
技構成的には48回ダブルと同じですが、配分の関係で別個体。
配分変えて流用しようかと思ってましたが、その後2体程育てた孵化余りが居たのでそちらを使いました(
地面タイプとの相性の良さはすでに実証済み。問題は概ね手の内がバレてる点ですね。
配分は一番使いやすかったおだやかHB。これでD実数値176だから恐ろしいです。

※キリキザン
このルールは鋼枠にメタグロス辺りを採用したいところですが、あいにくエスパーが他に2体。
悪(と飛行)の通りが良い為、その耐性・・・と考えるとキリキザンでした。
実はこのルールの為に育てたわけではなく、いずれ使うかなと育てておいたポケモン。
早い段階で出番が来たというのは嬉しいですね。
ややいかくに弱いパーティではありますが、いかく持ちの強いポケモンは軒並み規制入り。
いかく自体少ないルールなのでねこだまし対策にせいしんりょくでも良かったかなという面はありました。
配分はいじっぱりASですね。


以下が対戦経過です。なお、今回は総当たり戦でした。
上からポケモンを出した順番で横の数字は倒れた順番です。
反動やだいばくはつ、みちづれ等で倒れた場合は同じ数字が付きます。
背景がグレーのポケモンは実際に対戦では出ていないポケモンです


1戦目 あやたかさん ×
おくの
あやたかさん
3キリキザン4サーナイトサザンドラ
2クロバット1トリトドン
4ホルード4ハッサムサンダー
7チャーレムホルード
初手はサーナイトを完全に縛っている状態の為トリトドンを集中攻撃で倒します。
返しでサーナイトを出さざるを得ない状況となり、俄然有利に思えましたが
同時に出てきたハッサムがハチマキ持ち。反動ダメージを受けたクロバットがあっさり倒されます。
返しがはたきおとすでハチマキを落としてしまったこともあり、追撃のフェイントでふいうちも打てず。
しかしホルードがハイパーボイスを耐えてじしんでひっくり返してくれました。
あいにくいのちのたまの反動で倒されますが、残るは1VS1。しかもこちらはメガシンカ枠。
ところがねこだましを守られ、けたぐりを撃つときあいのタスキ。
おんがえしを辛うじて耐えるもでんこうせっかでダウン。
プレイングは悪くないんですが・・・まあお互い様なので仕方ないですね。

2戦目 crazyさん ○
おくの
crazyさん
クロバット1エルフーンラティアス
ホルード2ゴウカザル
3チャーレム4テラキオンサンダー
キリキザン4メタグロス
初手はホルードへのねこだましがほぼ見えているのでクロバットはエルフーン狙い。
おいかぜとオーバーヒートと読みは外れでしたが、エルフーンを倒してゴウカザルをタスキ発動まで削ります。
続くターンはcrazyさんはホルードがでんこうせっかを覚える事を知らない読み(
ファストガードを覚えるゴウカザルとテラキオンが並ぶ場面で先制技というのもシュールですね(
その際隣をチャーレムに換えており、テラキオンとメタグロスが並ぶ前で伝家の宝刀ねこだまし+じしん。
メタグロスの急所に当たって(H252グロスだと確定耐えでした)ゲームセット。
ラストがキリキザンなので勝ちは変わりませんが、おいしい急所でした(

3戦目 もょもとさん ×
おくの
もょもとさん
1クロバット4サンダーフシギバナ
3ホルードサーナイト
7チャーレム2メタグロススイクン
5ラティオス6ゴウカザル
例によってサーナイト。引くのは分かっているのでクロスポイズンとおんがえしでサンダーを集中攻撃。
しかしこれを耐えられて10まんボルトでクロバットが倒されます。
返しに伝家の宝刀を駆使してメタグロスを倒して何とか展開を戻すも
ゴウカザルのいのちのたまマッハパンチででホルードがダウン。
この時点でサーナイトを突破する手段を失って詰みの状態。
ゴウカザルを倒せただけ御の字という結果でした。

それもこれもラティオスを選出したのにフシギバナを出さないもょもとさんが悪いです(

4戦目 なめきちさん ○
おくの
なめきちさん
2クロバット1エルフーンニョロトノ
マンタイン4ヘルガー
ホルード6テラキオンルンパッパ
3チャーレム5ナットレイ
これまでサンダー入りが続いていましたが、雨入りという事で揚々とマンタインを選出します(
初手は比較的有利な状況でエルフーンをブレイブバードで吹き飛ばしますがおいかぜを決められます。
ただメガヘルガーのあくのはどうでクロバットが倒れず、ブレイブバードを返せた辺りは上出来でしょうか。
マンタインが当然のようにちょうはつされてやりにくい状態ではありましたが
チャーレムに交代しながらでもじしんを撃てるのは非常にやりやすいですね。
メガシンカしてないのにジャイロボールであっけなくチャーレムが倒されますが
ホルードのでんこうせっかで牽制しつつマンタインのおいかぜを決めることに成功。
あとはヘルガーのふいうちに警戒して(ありませんでした)試合を決めるだけですね。

5戦目 ドラハンさん ○
おくの
ドラハンさん
3クロバット2シャンデラユキノオー
キリキザン1ハリテヤマ
チャーレム5ブルンゲルサザンドラ
ホルード4ドーブル
上手い具合に噛み合ってしまった初手。ぶっぱするしかないですよね(
ブレイブバードとはたきおとすであっさり倒すことに成功し、早くも残るは2体。
ドーブルがきあいのタスキで耐えてダークホールとトリックルームを決められます。
眠らなかったクロバットがしおふきで倒されるも、キリキザンが眠ったままHPを残します(そもそもタスキですが)
ホルードが残っていたのでメガシンカしないままねこだましを撃つとドーブルがダウン。
更にキリキザンが起きてふいうちでブルンゲルが倒れてゲームセット。
噛み合わせだけで勝った感が強いですが、勝ちは勝ちですね(

6戦目 くりつえでぃあさん ○
おくの
くりつえでぃあさん
4クロバット1ハッサムフシギバナ
ホルード1ヤミラミ
チャーレム3トリトドンムクホーク
ラティオス5ライコウ
ヤミラミのおにびがホルードに当たらず。正直これだけでお察しですね(
ブレイブバードとじしんで初手が吹き飛び、後続が来てもなお察しの状況。
ブレイブバードとじしんでトリトドンが吹き飛び、残りはライコウだとどうしようもないですね(
ちなみにおにびが当たっていた場合かいふくふうじが刺さってもっとダメージが大きかったそうで
こちらも非常に噛み合わせが良かったですね。

ということで4勝2敗の結果でした。
もょもとさんと同率ながら直接負けなので3位という成績でした。
数字だけ見るとまあまあなんですが、そもそも今回7人なので・・・(

かいふくふうじのギミックは決まらずでしたが、構築自体は非常に使いやすかったですね。
特にホルード、チャーレム、クロバットの構築の中心ポケモンは全選出。
チャーレムのギミックの浸透度が低かったこともあって予想外の活躍でした。
反面マンタインは(環境もありますが)イマイチ使い辛かったですね。
第五世代で散々使って対策もされてきたといったところでしょうか。
ワイドガードが強化されたとはいえ、同じ構成なので仕方ないですね。
今度は別の技を活かして使ってみたいところですね。
キリキザンはいかくが薄い環境ではありましたが、
元々まけんきに期待してなかったこともあって普通に使いやすかったですね。


対戦以外ではまず厚別区民センターでの開催という点を挙げる必要がありますね。
いつもは中央区民センターなんですが、気分転換も兼ねていつもと違う場所で開催してみました。
(次回改修工事で使えない為その予行練習という意味合いもありますが)
施設自体はさほど中央とは変わらずで大きな問題もありませんでした。
誰も迷うことなくたどり着けたのは良いんですが、やっぱりコンビニがないのが痛いですね。
昼食もかなり時間をかけてお店で食べるという形となり
用意してきた人が浮いてしまったのは考える必要がありそうですね。
とはいえファストフードの持ち帰りは昼時だと混んでるので・・・うーん・・・

部屋は視聴覚室ということで、狙い通りアニメの再生・・・ですが
あいにく機械がBDに対応しておらず(
幸いそのことは事前に知っていたのでアニメ星のカービィのDVDを持ち込むことで解決しました(
需要はどうかなと思ってましたが、概ね好評だったのは何より。
ただ、これを機に見直そうってのが出来ないのが最大の難点なんだよなあ
(終盤の話がDVD化されていない)

そして今回のオフ最大の部分はスマブラですね。
元々がオフ会がスマブラオフにならないよう、スマブラのガス抜きの為開催したオフ会。
エンジョイ乱闘/ガチ乱闘と分かれたこともあってプレイスタイルの違いがありますが
フィールドスマッシュはその違いを気にせず楽しめるのが良いですね。
他にもオールスターや組手の複数人プレイといったオフラインならではの部分を堪能。
最後はもちろん大乱闘。やっぱりスマブラは楽しいですね。
スマブラに夢中になるあまり他のことをほとんどしてなかったんですけど

二次会は行わず解散、かと思われましたが
一応3人ながら集まったので行くことに。
『びっくりドンキー』を利用する予定がラストオーダー過ぎてしまったため
駅向かいのイタリア料理店『クッチーナ』で食べました(
時期が時期だけに話は自然とORASに向かいます。
終始グダグダではありましたが、皆さんお疲れ様でした。

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